2016.06.17 濾過槽紹介
私のシステムは忌み嫌われる強制濾過を採用しております。

いろいろやってきてたどり着いたものですが


『結局これ???』


みたいな(笑)ガラパゴスシステムです。


約3年9か月前に濾過槽を製作して今に至ります。
作った時の写真(2気筒ですが現在は4気筒に変更)

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とにかく抜けがいいようにスノコはこんなものを使用しました、私の財布みたいにスカスカです!
聞くことによると照明の表面につかうものみたいですね、工事現場の産廃ボックスに大量にあったので拾ってきました(笑)


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ところが、最初はすこぶる良かったものの次第に調子を崩してきたので3年4か月前に物理濾過を変更、濾材の濯ぎ、4気筒に変更、どうやら不織布を一枚敷いて出張中毎日嫁に取り換えてもらっていたのですが、敷き込みが甘い時があって餌や糞が濾過槽内に流れ込んでいたようです。

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で新物理濾過槽、不織布を8枚も敷いています。
中敷きに人工芝を使って4段にして各層2枚敷いてます。

2週間置いたもので見ますと

表面
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次の面
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又次の面
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どんどん下へ
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で最終にこれ、ここまで行くとほとんど汚れておりません。
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最初はこれほど物理濾過の気密性をあげていい結果が出るのか?
と思っていましたが、生物濾過槽の汚れもなく私の求める濾過環境の変化しないシステムの要になっています。
ただ汚れていないからと言って不織布を交換しないでいると良くないので(実証済み)、2週間に一回程度は全交換するのが良さそうですね、その代り3年4か月濾過槽を全くいじっていないにも関わらず、生物濾過槽は汚れておりません。
それに不織布は洗濯機で何度も洗って使えるのでコスパもいいですね、もう3年以上使ってますがまだまだ使えます。


濾過槽の図面を作ってみました。
以前宮崎Kさんが同じ構造の物を作りたいと言われたので(^^)

本郷式

何度も言いますが濾過槽は各層の中央に立てたパイプでエアレーションすることによって対流させる構造にしています。
これにより酸素の供給、濾材の汚れを防げると言う思惑ですね、あとスノコ下を抜ける水を全体通さずに、片方だけ抜けるようにしています。
そうする事により回転が出来てデト等が中央に寄せられるという考えですえね、タライに水を張って手で回転を与えたらゴミ等は全部中央に寄せらますが、それを応用しました。

中央にはエアーで水が上昇するパイプがあるので溜まった不純物は巻き上げられるという仕組みです。

ですので流れを阻害しないようにスノコ下には台座(塩ビの輪切り等)を敷かずに全て壁面に台になる面を張り付けています。
塩ビの輪切り等を敷くのが作るのには非常に楽なんですが、機能面を考えると良くありません。

濾材については出来るだけ大きめがいいと思っています。
我が家のは還元も狙っているので饅頭大から拳大のをなるべく粒をそろえて沢山いれています。

今の所濾材の汚れもなく順調ですが、いつかやってくる緩衝作用による濾材の劣化が当面の問題でしょう。
その時はゆっくりと濾材を交換するしかないと思いますが・・・

ただ予防策としてサンゴより溶けやすい貝化石を片隅に少し入れてまして、そいつが溶ける事で濾材の痛みを少しでも防げればと思っております(^^;

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