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バクテリアを添加しました。



バクテリアと言うと濾過バクテリヤのニトロバクターやニトロソモナス(独立栄養細菌類)を思い浮かべますが、実際はアルテロモナス(従属栄養細菌類)となるのでちょっと違う種類になりますかね


宮崎大学農学部の前田昌調教授が研究されて、海のなかにいる一番強靭な善玉菌を培養した製品みたいです。


以前の章(天然海水の使い方)で触れましたが、汲み置きを3ヶ月以上するとタンク内で細菌類の生存競争が始まり、一番強靭な善玉菌が残るそうです


なのでその日数を寝かせることで安全な海水になると言う事でした。


と言う事はその最終的に残るのがアルテロモナスになるのでしょうね。


アルテロモナスを調べると従属栄養細菌、そうです忌み嫌われるビブリオ属と近い種類になるみたいです。


近い種類だと言っても魚には悪さしないで有機物の分解等をするものみたいなので、ビブリオ属とぶつけて、ビブリオの住処をアルテロモナスで奪ってやれば被害を予防出来るのでは?と言う事になるのではないでしょうか。


実際そう言う効果も考慮して作られているのでしょう。


又、魚の腸内細菌にもなるので、餌に染み込ませて与えると糞の状態も良くなり、抵抗力もついたと言う結果もお仲間から聞いております。


私自身はあんまりバクテリヤの添加とか興味はなかったのですが、この製品については非常に理にかなっていると痛感したので現在でも時々使っている次第であります。


今も出張中の身で6日間全く水槽観察できずに日曜日だけの観察・メンテナンスを強いられているのが現状です。


ですのでその6日の間に病気など発生したら???


もうどうする事もできません 特にビブリオに関しては一気に猛威をふるうので


帰宅した時にはもう終わっいてた・・

となりえます。

というか実際そう言う事がありました。


二代目チェルモンは週末帰ってみたらガラスに顔をぶつけるようにしながら私に甘えてきました。

苦しくてどうにかして欲しかったのでしょう。

一代目チェルモンはエラムシで☆になりましたが、同じく異常な甘えかたでしたね…

…………


話を戻しますが、現在は餌付けの魚がいるので、生餌を配合したものも与えるし量も多いので一番リスクを伴う時なのかもしれません。。


水槽の濾過槽等を人間の腸内と例えてみると、人間の場合はヨーグルト等の善玉菌を定期的に食べたりして腸内を整えようとしますが、濾過槽についても同じ事が言えるのかもしれませんね 時々善玉菌を与える事で濾過の調子を整え、病気の予防が出来るのではないかと思います。


善玉菌の比率を上げる事で病気の発生割合は防げるかもしれませんね


後、私が勝手に思っているのですが、BP(バクテリオプランクトンシステム)を行う場合は炭素を与える事でリンや硝酸をバクテリヤに食わせて除去しますが、反面良からぬ菌が増殖してしまうリスクもあるようです。


なのでアルテロモナスを添加した後に炭素の投入をしたら安全なBPができるのでは?

と思っています(^^)



横道にもそれましたが、とにかく一年半の出張を無事に乗り切りたいですね(^^)
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